1995-02-24 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
それから、先ほど建設省から申し上げましたように、地すべり等防止工事あるいは急傾斜地の防止工事といったようなことで、やるべきものはやろうということでございます。 今先生がおっしゃいましたようなものでございますけれども、基本的には何と申しましても宅地というのは個人財産でございますので、先ほどから、今回制度化いたします公庫の融資、基本的には融資というもので対処する。
それから、先ほど建設省から申し上げましたように、地すべり等防止工事あるいは急傾斜地の防止工事といったようなことで、やるべきものはやろうということでございます。 今先生がおっしゃいましたようなものでございますけれども、基本的には何と申しましても宅地というのは個人財産でございますので、先ほどから、今回制度化いたします公庫の融資、基本的には融資というもので対処する。
それから、建設省関係の地すべり等防止工事、これで一部やっております。まあこれは微々たるものです。そこで地元のほうの人たちの意見としては、このボタ山の流出防止工事も臨鉱法の対象にして措置をしてほしいという希望が非常に強いわけであります。このボタ山の流出防止事業については、今後どういうような見通しを持っておられますか。あるいはまた、この法律の中に組み込むことは無理ですか。
その付帯決議案は、 一、緊急を要する地すべり等防止工事は、おおむね五カ年間に完成すること。 二、本法の対象とならないボタ山については、本法制定の趣旨にかんがみ、鉱山保安法による監督指導を厳重にし、鉱業権者等をして、その崩壊防止対策につき遺憾なからしめること。というものであります。
一、緊急を要する地すべり等防止工事は、おおむね五カ年間に完成すること。 二、本法の対象とならないぼた山については、本法制定の主旨にかんがみ鉱山保安法による監督指導を厳重にし、鉱業権者等をしてその崩壊防止対策につき遺憾なからしめること。 わが国を端的に表現いたしますと、災害国という言葉で尽きると思います。
記 一、緊急を要する地すべり等防止工事は、おおむね五箇年間に完成すること。 二、住宅金融公庫の貸付の手続きを簡素化すると共に、貸付金額の最高限度をつとめて引きであげること。 三、農林漁業金融公庫の貸付の条件は、住宅金融公庫の貸付の条件との均衡を充分に考慮してこれを定めること。
第二点は、地すべり等防止工事並びに関連事業計画に対する補助率の規定が適当でないと思われる点であります。地すべり等の地域が、財政費弱団体に偏在している実情を十分に考慮する必要があります。以上の二つの見地から、修正案に賛成の意志を表するものであります。 しかしながら本法案は、わが党が提出いたしました法案と精神におきまして一致しております。
記 一、緊急を要する地すべり等防止工事は、おおむね五箇年間に完成すること。 二、住宅金融公庫の貸付の手続きを簡素化すると共に、貸付金額の最高限度をつとめて引き上げること。 三、農林漁業金融公庫の貸付の条件は、住宅金融公庫の貸付の条件との均衡を充分に考慮してこれを定めること。